時間がたって、冷たくなったカレーを再度温めなおす際、そのまま火にかけると焦げ付きやすく、水を加えれば味が薄まってしまうもの。
そんなときは、水の変わりに、ヨーグルトを入れて火にかければ、焦げ付きにくくなり、ヨーグルトの酸味が味を引き立ててまろやかにしてれます。
時間がたって、冷たくなったカレーを再度温めなおす際、そのまま火にかけると焦げ付きやすく、水を加えれば味が薄まってしまうもの。
そんなときは、水の変わりに、ヨーグルトを入れて火にかければ、焦げ付きにくくなり、ヨーグルトの酸味が味を引き立ててまろやかにしてれます。
冷めたウナギを温める時は、皮の面を下にしてフライパンに敷き、日本酒をサッとふりかけた後にフタをして2~3分蒸すと、ふっくらとして、おいしく焼きあがります。
市販のグリーンピースやほうれん草などの冷凍野菜は、冷凍前に一度加熱してあるものなので、冷凍の肉や魚と同じように自然解凍してから炒めたりすると、水っぽくなってしまうため、冷凍野菜は冷凍のまま調理したほうがおいしい仕上がりになります。
固くなってしまったチーズには、ウィスキーを数滴たらしたあと、器に入れてふたをしておくと柔らかさを取り戻します。
☆ワンポイント
ウィスキーにはチーズをおいしくする効果もあるようです。
余ったご飯を上手に冷凍する方法のご紹介です。
1、暖かいままサランラップに包んで冷ます。(水分を逃がさないため)
2、出来るだけ平べったくする。(冷凍時間を短縮)
3、サランラップの上からアルミホイルで包む(下に敷くだけでも効果あり)
おいしく食べるために、冷凍したご飯は一ヶ月を目処に食べきるようにしましょう。
しなびてしまったレタスはサラダにしても美味しくありませんね。
そんな時は、人肌より少し熱いお湯(50度~55度位)に2分ほどつけておけば、シャキッとした美味しいレタスに戻ります。
☆ワンポイント
この方法は、レタス以外にもほうれん草や白菜等にも使えます。
ついつい作りすぎてしまい、残ってしまったカレーやシチュー。
ビニール袋に入れても、破れてしまったり、解凍する時に面倒ということも多いです。
そんな時は、飲み終わった牛乳パックを利用します。
牛乳パックにシチューを入れて冷凍庫に入れれば、こぼれる事も無く、冷凍庫内がスッキリして、解凍時もパックをハサミで切るだけで簡単に食べることができます。
牛肉や豚肉を冷凍して保存すると、旨みがなくなって不味くなってしまうもの。
その理由は冷凍に時間がかかって肉の水分が外に出てしまうため。
それを防ぐには、煎餅やお菓子などのアルミ缶の蓋。
その上にお肉を乗せて冷凍すると、急速に温度が下がり、おいしいまま冷凍することができます。
刺身やお肉等を冷凍庫から取り出した際、解凍する時間があまりないときは、食材を密封できるジッパーなどに入れ、空気をしっかり抜いて、水をいれた鍋などに入れておくと、解凍にかかる時間を大幅に短縮することが出来ます。