発光グッズを長持ちさせる方法

コンサート等で使うサイリウムや、子供用のおもちゃの発光グッズ。

だいたい数時間は持ちますが、次の日には光らなくなっているもの。

そんな発光グッズを翌日以降にも楽しめる方法の紹介です。

それは、遊び終わったら冷凍庫にいれておくだけ。

冷やすことで、化学反応を遅らすことができ、解凍することで再度光るようになります

☆ワンポイント

化学反応を遅らせるだけなので、光らなくなってしまったものは、冷凍庫にいれても再生はできません。

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間違って貼ってしまった切手

手紙やハガキを出す際に、あやまって切手を貼ってしまった時は、切手の上にティッシュペーパーをしいて、その上からアイロンを当てると、糊が溶けて綺麗に剥がすことができます。

☆ワンポイント

保存しているうちに、のりが溶けてお互いにくっついてしまった切手は、冷蔵庫に入れておくと、のりがかたくなって簡単にはがすことができます。

切手を剥がす方法その2

宛名の住所を間違えてしまった時など、一度誤って切手を貼ってしまった時は、中々上手に剥がせないもの。

そんな時は、シャンプーを水で溶かして、切手の表面に塗って染み込ませると、シャンプーの表面活性剤がのりの粘着成分を分解し、切手を綺麗にはがす事ができます。

☆ワンポイント

再度切手を貼るときはのりを塗ってください。

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傘の水はじき効果を復活させる方法

しばらく使っていて、表面についた雨をはじく力が弱くなってしまった傘は、霧吹きで表面を濡らしてから、ドライヤーの温風を強めにあてて乾かすと、再び雨をはじくようになります。

☆ワンポイント

木綿製の傘だと効果は期待できません。

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くっついてしまった切手

長い間使わずにしまわれていた切手の裏のり同士がくっついて、離れなくなってしまった時は、そのままの状態でしばらく冷蔵庫に入れておくと、のりが乾いて粘着力がなくなり、簡単にはがせるようになります。

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音トビするCDの再生

盤面に傷が付いてしまい、音が飛ぶようになってしまったCDは、冷凍庫に二時間ほどいれてから、水分を十分に取り除くと、音トビがなくなって再度綺麗に聞こえるようになる場合があります。

☆ワンポイント

ただ、治る確率は高くないので、傷が多い場合は、市販されている製品などを使用したほうがいいようです。

サンワサプライ ディスク自動修復機 CD-RE1ATN

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濡らしてしまった本

水で濡らしてしまった本は、乾くとシワシワになってしまいます。

それを避けるには、吸水力のある紙で本の両側を強く挟み、余分な水分をとった後、中温のアイロンを当てると、乾いてもシワシワになりにくくなります。

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ハサミの切れ味を復活させる

アルミ箔を2~3枚重ね、それを切れ味が悪くなってしまったハサミで何度も切っていくと、ハサミの切れ味をよみがえらすことができます。

☆ワンポイント

爪切りの場合にも同様の効果があります。

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伸びたカセットテープの修復

カセットテープが熱などで伸びてしまい、音が聞きにくくなってしまったときは、冷蔵庫に一晩いれておくと元通りになる場合があります。

☆ワンポイント

一度冷蔵庫でもどしたテープは若干テープ自体が弱くなっているので、新しいテープにダビングして保存したほうがいいようです。

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使用済みアルミホイル

使い終わったアルミホイルを、丸めて排水口に入れておくと、金属イオンの作用で、排水口のヌルヌルを取り除いてくれます。

☆ワンポイント

アルミホイルの代わりに10円玉をいれても効果はあります。

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リンゴの芯の再利用

食べ終わった後に残るリンゴの芯。

捨てる前に、流し台の周りをタワシのように使ってこすると、リンゴに含まれるペクチンが脂肪や澱粉を溶かして流し台がピカピカになります。

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