メルカリとヤフオクの取引の違いは?

20年以上の歴史を誇るヤフオク、

しかし、最近メルカリでネットでのCtoC個人間取引をはじめたかたも多いと思います。

中には、普段はメルカリを利用しているけど、

オークションも面白そうと、ヤフオクを初めたい方もいるはず。

ということで、誰も言わないけど知らないと恥ずかしかったり、イライラしてしまうマナーや裏ルールをサクッと紹介します。

取引相手への連絡

一番大きな違いは相手への連絡です。

ヤフオクが誕生してしばらくは落札してからがかなり面倒で、

商品を落札する

出品者から連絡が来て住所と振込希望の銀行を教える

送料と落札の金額が届く

代金を指定の口座に振り込む

という流れがあり何度も連絡を入れないといけませんでした。

そこからいろいろなシステムが改善されていき、

現在は簡単に取引できるようになったという歴史があります。

そのためか、相手への連絡は基本少ないほうが喜ばれることが多いです。

一方、メルカリは挨拶などが非常に大事にされています。

商品を購入したときに挨拶、

中には購入する前にもする人がいるほど、

ヤフオクに慣れた人がメルカリを使って、

連絡を欠かしたために「悪い」という評価をもらうこともあります。(稀ですが)

それぞれのサイトのマナーの違いが原因で起こるので、

メルカリからヤフオク、

ヤフオクからメルカリへ初めてサービスする人は気を付けたほうがいいようです。

値段交渉

他にも値段交渉も違いとして顕著です。

ヤフオクは値段交渉機能がありますが、

大幅な値下げはまず無理だと思ったほうがいいです。

1000円の商品を500円で交渉するとブラックリストに入れられることもありました。

一方、メルカリは値段交渉の確率は高い傾向があります。

丁寧な対応でおねがいすると大幅な値下げに応じてくれることもあります。

原因はわかりませんが、メルカリがヒットした要因の一つに、ヤフオクと違い、オークション終了まで待たなくていいということがあると思います。

つまり、早く処分したいという方の割合が多いのかもしれません。

特定の人しか購入してはいけない商品がある。

なぜか存在する謎のルールです。

これは、上の二つのルールが関係していて、

ヤフオクユーザーは気をつけたいマナーです。

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ワードプレスのプラグインでのXMLサイトマップが404エラーの時の対処法

all in one seo packやGoogle XML Sitemaps等でXMLのサイトマップを作成しようとしても404errorがでてどうすればいいのか分からない方。

もしかしたらこのページを見ている方の多くは、すでに原因は分かっていらっしゃるかもしれないけど、知っている解決法では嫌という方だと思います。

そう、404が出る原因の殆どは、パーマリンク設定が基本のままになっていることにつきます。

つまり、投稿名やカスタム構造等の基本以外の設定に変えれば解決するのですが、ここで大きな問題が出てくるのです。

設定を変えると、投稿した記事のアドレスが全く違うものに書き換わり、今までのページランクやリンク等が失われてしまうのです。

酷い話なのですが、本当なのでしょうがありません。

そこで設定(アドレス)を変えずに済ませる方法をご紹介。

それはGoogle XML Sitemapsの古いものをインストールする方法です。

ただ、直接ホームページからダウンロードして、FTPソフトなどでアップロードしないといけないのです。

プラグインの場所はこちら↓のページの中央あたり、

Google (XML) Sitemaps Generator for WordPress

この画像⇓の下のリンク


「Download older version with single static sitemap」

をダウンロードしてください。

あとは、ワードプレスのあるディレクトリの「wp-content」「plugins」にアップロードするだけです。

以上で終わりです。

〇注意点

古いバージョンなので当然更新してくださいとダッシュボードにでますが、

更新するとまた404エラー(笑)ですので気を付けてください。

セキュリティーが心配というかたはあまりお勧めできない解決法かもです。

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しつこい迷惑メールがやってきた。

いくつか迷惑メールを弾くフィルターを利用しているもの、

何故かそれを乗り越えて日に何通もやってくる奴が現れた。

その内容がこれ⇓

Hello!

I'm a programmer who cracked your email account and device about half year ago.
You entered a password on one of the insecure site you visited, and I catched it.

Of course you can will change your password, or already made it.
But it doesn't matter, my rat software update it every time.

続きは省略、

読んでみると、

「数か月前からあなたのEメールをハッキングしました。

パスワードを変えても無駄です。

その証拠に、このメールの発信元をご覧ください。

もし、ハッキングを解除したかったらビットコインを以下に送ってください。」

というもの、

メールの差出人が自分のアドレスになっていたり、

中には、実際に使っていたパスワードが表示されていたりするパターンもあるみたいです。

ちなみに私の場合は、発信元も利用中の他社サービスのアドレスなので、意味不明。

日本で被害にあっている人はあまりいないようで、

アメリカのサイトを探すと、

大量のページがでてきましたが、

結局、アカウントがハックされていることはなく、ただの詐欺メールなので無視してください。

という記述が多かったです。

パスワードも過去に使っていたものがメールアドレスと一緒にどこかに出回っただけだとおもいます。

ただ、今も同じパスワードを使っている方は、直ぐに変更しておいた方がいいかも。

どちらにしろ、事実ではないのであまり心配はいらないでしょう。

 

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混雑を避ける方法

テーマパークや大きな施設を利用する際は、できるだけ混雑を避けたいものですよね。

そんな時に利用できる便利な機能がグーグル検索にプラスされました。

ディズニーランドと検索すると右側に施設の詳細(PCの場合)がでますが、その中に「訪問数の多い時間帯」として曜日別の棒グラフが出てきます。

IKEA港北店の場合→ https://goo.gl/Ljerov

スタバなどの一部の飲食店でもでるそうなので人ごみを避けたいときはご利用ください。

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アイフォンとアンドロイドどっちを選べばいい?10秒で比較

スマホを選ぶ際に必ず選択することになる。

アイフォンとアンドロイドの比較をデメリットを中心に考えてみたいと思います。

以前は、アプリを中心に使い勝手はアイフォンの方が上でしたが、

近年はその差はなくなりつつあります。

ハードも、基本的に一年に一度しか発売されないアイフォンと違い、

アンドロイドはいろいろなメーカーから毎月のように発売されているので、

性能の高い製品が多いです。

しかも、OSの開発にお金を掛けなくてもいいので、

値段もアンドロイドの方が間違いなくお得になります。

さらに、多くの機種の中から自分に必要な機能をもった製品を選択できるというメリットもあり、microSDが使えるのもアンドロイドの優位な点かもしれません。

ここまでAndroidの利点ばかり行ってきましたが、

当然デメリットもあります。

それは「Android OS」。

iphoneのに搭載されている「iOS」は、

Appleの管理する部品でつくられた製品を前提に作られているため、

OSのバージョンアップが簡単にできます

しかし、一方のアンドロイドはそれぞれのメーカーがそのバージョンのOSのみ前提で作られているので、簡単にバージョンアップができないのです。

なので、新しいアプリを使おうと思っても、

古い「Android」だと利用できなかったりします。

 

結局、どちらがいいか迷ってしまうかもしれませんが

個人的に言わせてもらえれば、

どれだけの期間そのスマホを利用する予定なのかを目安に選ぶのも一つの考え方なのではないでしょうか。

もちろん他にもいろいろな要素がありますが、

短期間の利用なら、その時点で最新のアンドロイドの方がメリットが多く、

長期間の利用ならOSを最新に保てるアイフォンの方がメリットが多い気がします。

あまりOSの差が話題になることは少ないので、

購入の際の参考になればうれしいです。

※最近はAndroid Oneというバージョンアップデートを保証するAndroidもあります。

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ワードプレスの記事の最後に毎回自動で決まった文章やひな形を入れる方法

WordPressを使っていると毎回決まった言葉を入れたくなるときありますね。

たとえばチャオーなどのお決まりのお別れの挨拶や、

ブログランキングの投票ボタン等等。

もちろん投稿するときに一つ一つ書き込んだり、定型文をコピペじたりしてもいいのですが、

全ての投稿の内容を一度に変更したいときは大変な作業になってしまいますし、

アフィリエイト広告はよく提携終了するので膨大な作業時間が必要になってしまいます。

WordPressなのでHTMLやPHPをいじればいいのですが、編集するとき該当箇所を探すのがめんどくさかったりします。(私だけかもしれませんが)

やっぱりこういうときはバシっと一発プラグインで解決しちゃいましょう。

ということで前置きが長くなってしまいましたが、

おすすめするのはそんなときに便利な無料プラグイン、

その名も「Bottom of every post」のご紹介です。

でわ、早速パパッとインストールしちゃいましょう。

管理画面から>プラグイン>新規追加ボタンを押し、

右上の検索欄に「Bottom of every post」入力。

すぐに出てくるので今すぐインストールをポチ。

ws000000

インストール後、有効化をポチっ。

これで準備完了です。

あとは プラグイン>インストール済みプラグインから「Bottom of every post」の編集を選ぶ。

するとこんなページが出てくると思います。

ws000001

ここで注意、右側に3つのプラグインファイルがありますが、

編集するのは「bottom-of-every-post/bottom_of_every_post.txt」の部分だけです。

他の二つはプログラムと説明書なのでいじらないでください。
(なんでこんなまぎらわしいことをするのか・・・)

「bottom-of-every-post/bottom_of_every_post.txt」をクリックすると左側に英語の文章が出てきますが、遠慮なく自分の挿入したい定形文を上書きしてください。
(たぶん製作した人の一言ですが、消さないと自分のブログのすべてにこれが表示されてしまいます。)

書き込んだらあとは「ファイルを更新」で全て終了です。

これで全ての記事の後に挿入されています。

 

ちょっとしたライフハックでした。

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