自宅で一番簡単に作れる手作りマスク

 キッチンペーパーと輪ゴムだけで簡単に出来る自作マスクの作り方をご紹介。

 1、キッチンペーパーの横幅を、19~20センチになるように切ります。

  (市販の大人用マスクが17センチ程度という理由ですが、ご自分に合うように調整してください。)

 2、プリーツと呼ばれる段々を作ります。5~6段あれば十分です。

  使い捨てマスクにある様な波が下向きになる折りかたです。
  これは、肌にフィットし易くするためと、花粉や埃が下に落ちやすくする効果もあるそうです。

   市販のマスクの様に真ん中から上と下で波を逆にするとよりフィット感がましますが、慣れないと手間がかかるのであまりおすすめしません。

   ハリセンのように単純に山折り谷折りを繰り返しても時間がかからないのでお勧めです。

 ハリセン型なら輪ゴムを真ん中あたりに通してホッチキスで止めればここで完成です。
 ただ、アヒルの口の様になって、個人的に使いずらかったです。

 3、強度を出すために両サイドを1センチ程中に折りたたんでホッチキスで止めます。

 4、最後に輪ゴムを付ければ完成です。

輪ゴムがしっかりはまるように上からホッチキスを刺すのがポイントです。
(意外に失敗しやすいです)

 ☆ワンポイント

 さすがにこれをつけて外に出るのは勇気がいると思うので、

 あくまでも、ご自宅でご家族への飛沫感染を抑えるための簡易マスクとしてお使いください。

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ハサミの切れ味を復活させる

アルミ箔を2~3枚重ね、それを切れ味が悪くなってしまったハサミで何度も切っていくと、ハサミの切れ味をよみがえらすことができます。

☆ワンポイント

爪切りの場合にも同様の効果があります。

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シチューは蓋無し

シチューやカレーを煮込む際、ふたをしたまま煮込むと、蒸気や肉の臭みが抜けにくくなるので、煮込む際には、ふたをとりはずしてからすると、程よく水分が抜けて、肉の臭みのないまろやかな仕上がりになります。

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鍋のふきこぼれ防止

パスタ等を茹でる際。ふきこぼれてしまって、掃除が大変になるって事ありますよね。

そんな時、台所にある物を鍋に一緒に入れておくとふきこぼれなくなります。

それはスプーン。

スプーンを入れることでお湯の流れが乱れ、

泡が鍋のフチにたまらなくなってふきこぼれなくなります。

☆ワンポイント

スプーンの代わりにフォークをいれても同様の効果があります。

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洗い物をする時の冷たい水

冬のお皿洗い時に、水が冷たいからといってその都度ガス湯沸かし器等を使うのも不経済。

100円ショップで売られているゴム手袋を使えば、冷たい水でも気にならずに食器を洗えます。

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計りがないときの計量

料理本にそって野菜などの食材の重さを計りたいときに、計測器がない場合は、卵が一個で約50gなので、150g必要ならば卵三個の重さを目安にすれば、計りがなくても、おおよその重さを知ることができます。

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重なってしまったコップの取り外し

洗って重ねておいたコップや茶碗がくっついてしまい、抜けなくなった時は、外側のコップをぬるま湯につけた状態で、内側のコップに冷たい水を入れれば、取り外しやすい状態にすることができます。

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冷蔵庫の嫌な匂い

真っ黒こげになるまで焼いたパンを、ガーゼに包むなどして冷蔵庫に入れておくと、活性炭の役割をして冷蔵庫の中の嫌な匂いを取り除いてくれます。

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食パンを包丁で上手に切る方法

食パンを包丁で切る際は、ふにゃふにゃしてなかなか切りづらいもの。
そんな時は、切る前に包丁をガスコンロであぶってから切ると、型崩れやパン屑が落ちにくくなり上手に切る事が出来ます。

 

☆ワンポイント

何枚も切る時は効果が薄れてしまうので、こまめに火であぶることがポイントです。

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