卵のM玉とL玉

卵は、MやL等の大きさにかかわらず、中の卵黄の大きさはほとんど同じなので、料理の目的や趣好に合せて選ぶようにし、卵黄だけを使う料理なら小さい卵を使ったほうが無駄が少なくなりお徳です。

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お肉を柔らかくする方法

お肉をビニール袋に入れ、そこにワイン、もしくはマリネ液を注ぎ込み、そのまま一晩漬けておくと、肉のpHが下がり、保水力が高まって柔らかくておいしいお肉になります。

☆ワンポイント

スジが多い肉には、キウイやパイナップルをすりおろしたもので漬けておくと、肉のすじを酵素が分解してくれます。(缶詰の果物は効果無し)

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ニンニクの匂い消し

料理の前に生ニンニクを皮付きのまま電子レンジで一度あたためると、その後どう料理しても匂いの元のアリシンという成分が出てこなくなるため、食後に嫌な匂いが残らなくなります。

☆ワンポイント

通常、家庭で使用する程度の量ならば、あたためる時間は一分が目安です。

レンジであたためることによって、ニンニクの皮も剥きやすくなります。

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おいしい卵焼き

フライパンにしいた油の中に、マヨネーズを加えてから溶き卵を流し込むと、コクと風味のあるおいしい卵焼きを作る事が出来ます。

☆ワンポイント

溶き卵に少量の牛乳を加えると、ふっくらとした卵焼きになります。

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ステーキ用の肉

ステーキ用の肉を選ぶときは、肉の厚みを重視して買うとよい。

肉厚の厚い肉は、薄いものに比べて、焼いた時に肉の旨みが逃げにくいため、おいしく食べる事ができるため。

☆ワンポイント

ステーキ肉を焼く時は、一度強火で全体の表面を焼くと、肉汁が外に出にくくなります。

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おでんの大根を短時間で美味しく作る方法

何時間も煮込んだおでんの大根は、味が染みていておいしいですよね。

でも、何時間も煮込むのは手間も光熱費もかかってしまいます。

そんな時は、カットした大根を一度冷凍庫に入れて凍らせてから鍋にいれると、細胞壁が壊れてダシ汁が染み込みやすくなり、作ったその瞬間からおいしい大根を食べることができます。

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カレーやシチューの保存容器

余ったカレーやシチューを冷蔵庫に入れる際に使う保存容器は、

四角いものより丸いものの方がいいです。

四角い容器の場合、電子レンジで温め直す際に、

中央と四隅で加熱ムラができてしまい、おいしさが半減してしまいます。

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お肉の上手な冷凍保存

牛肉や豚肉を冷凍して保存すると、旨みがなくなって不味くなってしまうもの。

その理由は冷凍に時間がかかって肉の水分が外に出てしまうため。

それを防ぐには、煎餅やお菓子などのアルミ缶の蓋。

その上にお肉を乗せて冷凍すると、急速に温度が下がり、おいしいまま冷凍することができます。

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スパゲティーをゆでる時に吹きこぼれない裏技

スパゲティーを茹でる際、少し目をはなした隙に吹きこぼれてしまったという経験も多いはず。

そんな時は、お湯の中に、バターを大さじ一杯いれると、吹きこぼれることがなく、しかもおいしく茹でることができます。
 

☆ワンポイント

バターの代わりにマーガリンでも大丈夫です。

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