真っ黒こげになるまで焼いたパンを、ガーゼに包むなどして冷蔵庫に入れておくと、活性炭の役割をして冷蔵庫の中の嫌な匂いを取り除いてくれます。
投稿者: 10byouwwp
米の安心・安全な虫除け法
米びつのなかに、米一キロにつき一本位の割合で唐辛子を入れておくと、虫が寄り付かなくなり、防虫効果が期待できます。
☆ワンポイント
ひな人形や五月人形などの保存にもつかえます。
食パンを包丁で上手に切る方法
食パンを包丁で切る際は、ふにゃふにゃしてなかなか切りづらいもの。
そんな時は、切る前に包丁をガスコンロであぶってから切ると、型崩れやパン屑が落ちにくくなり上手に切る事が出来ます。
☆ワンポイント
何枚も切る時は効果が薄れてしまうので、こまめに火であぶることがポイントです。
余ったケーキの保存
余ったケーキを一晩冷蔵庫に入れておくと、パサついて風味が落ちてしまうもの。
そんなときは、ケーキと一緒にリンゴを一切れ入れておくと、リンゴの水分がパサつきを防ぎ、蜜の甘い風味がケーキをつつんでおいしさを保ってくれます。
お米の上手な研ぎ方
米をとぐ時にできる最初のとぎ汁は、そのままだと水に溶けたぬかを米が吸収してしまい、ぬかくさくなってしまうので、始めの水はサッとかきまぜる程度で捨てて、次からの水でしっかりととぐとおいしい仕上がりになります。
ヒビの入った土鍋の修理
土鍋にヒビが入ってしまっても、小さなヒビなら、その鍋で一度お粥を炊くと、ヒビの間にお粥の粘りが流れ込み、接着剤の役目をして再度使用可能な状態に戻す事が出来ます。
☆ワンポイント
土鍋の底を濡らしたままで火にかけると、ひび割れの原因になります。
ペットボトルの炭酸の保存
一度あけてしまったペットボトルの炭酸を長持させるには、ふたを開けた状態でギュッと押しつぶして中の空気を押し出し、そのままの状態でしっかり蓋をしめておくと、炭酸が抜けにくくなり長持ちさせることが出来ます。
温度が高いとさらに抜けやすくなるので、早めに冷蔵庫に入れるといいです。
生ゴミの悪臭を抑える方法
収納庫のカビ予防
台所の流しの下や食器棚、普段あまり使わない下駄箱などの、風通しの悪い場所などは湿気がこもりやすいもの。
そんな場所は、月に一回程度、ドライヤーの熱風を全体にかけてやると、湿気を取り除きカビを予防することができます。
電子レンジでラップを上手に使うコツ
電子レンジで料理を温め直す時は、「煮物」「蒸し物」「汁物」はしっかりとラップをかけ、反対に「焼き物」「揚げ物」「炒め物」などはラップをしない方がおいしく温め直す事が出来ます。