エアコンの「除湿機能」は、冷房を弱めたもの(弱冷房)。
なので当然電気代も安くなります。
一番効率がいいのは、一度「冷房」で部屋の温度を下げてから、「除湿」に切り替えると使用電力を節約することができます。
☆ワンポイント
一部のエアコンについている機能「再熱除湿」は、冷ました空気を暖めなおすので、通常の冷房よりも電気を多く消費するのでご注意。
エアコンの「除湿機能」は、冷房を弱めたもの(弱冷房)。
なので当然電気代も安くなります。
一番効率がいいのは、一度「冷房」で部屋の温度を下げてから、「除湿」に切り替えると使用電力を節約することができます。
☆ワンポイント
一部のエアコンについている機能「再熱除湿」は、冷ました空気を暖めなおすので、通常の冷房よりも電気を多く消費するのでご注意。
エアコンの室外機に直射日光が当たると、十分な熱交換ができず、余分な電気代がかかってしまいます。
直射日光があたる場所に室外機がある場合は、すだれなどで日陰をつくると、効率よくエアコンを使う事ができます。
古い電池を、新しい電池と入れ替える時、節約のためにと一部の電池だけを入れ替えるのは逆効果。
古い電池と新しい電池を混ぜて使うと、消耗が激しくなり、寿命が短くなってしまいます。
☆ワンポイント
古い電池から液漏れすることもあります。
石油ストーブは、反射板が汚れていると暖房効果が落ち、燃費も悪くなります。
そんな時は、柔らかい布に住居用洗剤を染み込ませて拭いた後、十分にからぶきをすればピカピカにすることが出来ます。
☆ワンポイント
匂いが気になりますが、石油をこぼしてしまった時等に拭くのに使った、石油のしみこんだ布で磨いても、十分高い効果が期待できます。
消費電力の大きいアイロンをかける際、アイロン台をアルミホイルで覆ってからアイロンをかけると、アルミホイルが熱を反射し、効果的でより綺麗にアイロンをかけることが出来ます。
家庭の電気料金の約2割をしめるといわれる冷蔵庫は、
外気温の影響を受けやすく、直射日光のあたる場所や暖房器具等の側を避け、
冷蔵庫の裏側を10センチ程度あけるだけでも、消費電力を格段に抑えることが出来ます。
☆ワンポイント
冷蔵庫の上に物を乗せる事も冷却効果を悪くします。
洗濯物を乾燥機に入れる時に、乾いたタオルをいっしょに入れておくと、洗濯物が乾くまでの時間を短縮する事が出来ます。
☆ワンポイント
タンスの奥に入れたまましばらく使っていなかった衣類などを使えば、衣類を熱風消毒することもでき、清潔に使えます。
気温が下がると、お風呂のお湯もすぐに下がってしまうもの。
お風呂上りに、お湯の表面にゴミ袋をしいておくと、放熱しにくくなり、追い炊きする燃料費の節約にもつながります。