食中毒予防対策 知っておきたい二つの知恵

鍋料理が原因の食中毒

カレーやシチューを作って、余った分を翌日食べる際に、

「どうせ食べる時に火にかけるから」という理由で、鍋にいれたまま放置するのは危険です。

食中毒の原因菌であるウェルシュ菌は100度に加熱しても死ぬ事はありません。

特に夏場は、残ったら必ず冷蔵庫で保管しましょう。

 

8時間放置すると菌の数は約300兆倍になるというデータがあります。

 

玉子の食中毒

卵の殻には、食中毒の原因となるサルモネラ菌が付着している場合があるので、

買ってきた卵は、冷蔵庫の棚に移し変えるのではなく、

パックにはいったまま冷蔵保存した方が安心です。

 

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