余ったカレーやシチューを冷蔵庫に入れる際に使う保存容器は、
四角いものより丸いものの方がいいです。
四角い容器の場合、電子レンジで温め直す際に、
中央と四隅で加熱ムラができてしまい、おいしさが半減してしまいます。
余ったカレーやシチューを冷蔵庫に入れる際に使う保存容器は、
四角いものより丸いものの方がいいです。
四角い容器の場合、電子レンジで温め直す際に、
中央と四隅で加熱ムラができてしまい、おいしさが半減してしまいます。
パスタ等を茹でる際。ふきこぼれてしまって、掃除が大変になるって事ありますよね。
そんな時、台所にある物を鍋に一緒に入れておくとふきこぼれなくなります。
それはスプーン。
スプーンを入れることでお湯の流れが乱れ、
泡が鍋のフチにたまらなくなってふきこぼれなくなります。
☆ワンポイント
スプーンの代わりにフォークをいれても同様の効果があります。
しなびてしまったレタスはサラダにしても美味しくありませんね。
そんな時は、人肌より少し熱いお湯(50度~55度位)に2分ほどつけておけば、シャキッとした美味しいレタスに戻ります。
☆ワンポイント
この方法は、レタス以外にもほうれん草や白菜等にも使えます。
買ってきた生卵を冷蔵庫に入れるときは、できるだけ尖った方を下にして入れましょう。
丸い方には、呼吸をする為の「気室」と呼ばれるものがあり、それを上にすることで鮮度が保ちやすくなり、卵が長持ちするようになります。
ついつい作りすぎてしまい、残ってしまったカレーやシチュー。
ビニール袋に入れても、破れてしまったり、解凍する時に面倒ということも多いです。
そんな時は、飲み終わった牛乳パックを利用します。
牛乳パックにシチューを入れて冷凍庫に入れれば、こぼれる事も無く、冷凍庫内がスッキリして、解凍時もパックをハサミで切るだけで簡単に食べることができます。
牛肉や豚肉を冷凍して保存すると、旨みがなくなって不味くなってしまうもの。
その理由は冷凍に時間がかかって肉の水分が外に出てしまうため。
それを防ぐには、煎餅やお菓子などのアルミ缶の蓋。
その上にお肉を乗せて冷凍すると、急速に温度が下がり、おいしいまま冷凍することができます。
カレーやキムチを入れていた弁当箱などの密閉容器は、ニオイがなかなかとれないもの。
そんな時は、容器に水と多めの塩を入れて蓋をしめて2分ほど振ると、食塩水が臭い成分を吸収してニオイが綺麗にとれます。
まぐろの刺身等の冷凍した魚は解凍に時間がかかってしまうもの。
そんな時は、ジッパー付きのポリ袋に入れて、水を張った鍋に入れておくと、解凍時間を大幅に短縮することができます。
☆ワンポイント
30分ぐらいが目安です。
スパゲティーを茹でる際、少し目をはなした隙に吹きこぼれてしまったという経験も多いはず。
そんな時は、お湯の中に、バターを大さじ一杯いれると、吹きこぼれることがなく、しかもおいしく茹でることができます。
☆ワンポイント
バターの代わりにマーガリンでも大丈夫です。
秋の味覚「柿」。
しかし、熟しすぎてジュクジュク状態になってしまった柿は食べにくいもの。
そんなときは、冷凍庫に入れて凍らしてからたべると、
シャーベット状になっておいしく食べることができます。