スーパー等でカニを選ぶときのポイントをご紹介。
蟹は脱皮をして成長しますが、脱皮をしてしばらくは、餌をとらず、栄養不足で身がスカスカになっています。
なので、蟹を選ぶときは、殻が固く、見た目は悪いですが「フジ壷」がくっついているものが脱皮してから時間がたって、身が多く美味しいカニということができます。
スーパー等でカニを選ぶときのポイントをご紹介。
蟹は脱皮をして成長しますが、脱皮をしてしばらくは、餌をとらず、栄養不足で身がスカスカになっています。
なので、蟹を選ぶときは、殻が固く、見た目は悪いですが「フジ壷」がくっついているものが脱皮してから時間がたって、身が多く美味しいカニということができます。
小さいお子さんのいる家庭では、別々にカレーを作ったり、子供にあわせて辛さを抑えたカレーを作ってみんなで食べるなど、色々不便なもの。
そんなときは、大人用の辛口カレーに、粉末ポタージュスープの素を好みにあわせて混ぜれば、辛さを抑えて、子供好みのカレーを作ることができます。
カレーは、作ったその日よりも、一晩寝かせた方がコクがでておいしくなるもの。
そんな一晩寝かせたカレーを短時間で作ってしまう方法があります。
それは、出来たカレーの鍋を、氷を張ったボールの中にいれて十分に冷やしてから、再度温め直すというもの。
冷やすことで肉や野菜が縮まり、アミノ酸が外にでてコクを出してくれるのです。
お米を炊いたとき、炊き時間や水の量を間違えてシンがあるご飯ができてしまったときは、
箸を刺して数箇所穴をあけ、そこに日本酒を数滴たらしてしばらく蒸すと、硬さがとれ、シンを消すことができます。
時間がたって、冷たくなったカレーを再度温めなおす際、そのまま火にかけると焦げ付きやすく、水を加えれば味が薄まってしまうもの。
そんなときは、水の変わりに、ヨーグルトを入れて火にかければ、焦げ付きにくくなり、ヨーグルトの酸味が味を引き立ててまろやかにしてれます。
カレーにリンゴやトマトを入れると味がまろやかになることはよく知られていますが、これは酸味がプラスされることによるもの。
なので、リンゴやトマトがないときは、代わりにお酢を小さじ一杯くわえることでも味がマイルドになって食べやすくなります。
生魚を調理する際、生臭いにおいが気になってしまうときは、調理する前に魚に酢を振りかけてしばらくおいてから調理すると、いやな臭いが消えて、食べやすくなります。
固いステーキ肉でも、10分~20分間コーラに漬けてから焼くと、コーラの成分である酸味料が肉のうまみ成分を閉じ込め、肉を柔かくし、ジューシーで美味いステーキ肉に仕上がります。
☆ワンポイント
片栗粉をまぶしてから焼くと、臭みが無く、やわらかくなります。
健康に良いとわかっていても、臭いが嫌で納豆が食べられないという方も多いはず。
そんなときは、納豆に小さじ一杯の酢を混ぜると、臭いがとれて、食べやすくなります。
インスタントラーメンに、大さじ1~2杯程度の日本酒を混ぜると、アルコールが麺の油臭さを消し、日本酒のうま味成分がスープの味をまろやかにして、より美味しいラーメンになります。
☆ワンポイント
日本酒の代わりにワインを数滴垂しても一味違った味に仕上げてくれます。