濡らしてしまった本

水で濡らしてしまった本は、乾くとシワシワになってしまいます。

それを避けるには、吸水力のある紙で本の両側を強く挟み、余分な水分をとった後、中温のアイロンを当てると、乾いてもシワシワになりにくくなります。

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ハサミの切れ味を復活させる

アルミ箔を2~3枚重ね、それを切れ味が悪くなってしまったハサミで何度も切っていくと、ハサミの切れ味をよみがえらすことができます。

☆ワンポイント

爪切りの場合にも同様の効果があります。

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小さなネジやピン

電化製品や眼鏡、アクセサリーを修理する際に取り外した小さなネジやピンは、ガムテープの粘着めんを上にして側に置き、その上に取り外した順にのせていくと、整理しやすく、落としてなくす心配もなくなります。

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フィルムのISO写真感度

写真を撮る際、夜景や動きの速いものを撮る時は、ISO感度の高いフィルムを選び、 静物や植物の接写などの時はISO感度の低いものを選ぶとより美しく写真をとることが出来ます。

☆ワンポイント

通常ISO写真感度は、箱の外側に大きく「100」「200」「400」
と書かれています。

画質は低感度の方がきめ細かく、ブレは高感度の方が少なくなります。

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カレンダーやポスターを水平にはる方法

壁にカレンダーやポスターを綺麗に貼りたい時は、五円玉に糸を通し、壁に止めてから、その垂れた糸に合わせるようにすると、真っ直ぐに貼ることができます。

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ビニールの穴

ビニール製の浮き輪や子供用の浴用玩具などに小さな穴が空いてしまった時は、空気を抜いて平らにしてから穴の空いた部分にマニキュアをぬると簡単に修理ができます。

☆ワンポイント

あまり大きな穴には通用しませんが、針の穴よりちょっと大きい程度の穴ならば十分補修できるはずです。

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証明写真をキレイに撮る方法

運転免許証やパスポート等の証明写真は、なかなか上手に取れないもの。

そんな写真を少しでも上手に撮るコツは、出来るだけ白い服で撮影すること。

白い服がレフ版の代わりになり、下から光を反射する事で、より綺麗に写真をとる事ができます。

☆ワンポイント

卒業写真など、制服で撮影するときは、膝の上に白いハンカチを置いても同様の効果があります。

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