食パンを包丁で上手に切る方法

食パンを包丁で切る際は、ふにゃふにゃしてなかなか切りづらいもの。
そんな時は、切る前に包丁をガスコンロであぶってから切ると、型崩れやパン屑が落ちにくくなり上手に切る事が出来ます。

 

☆ワンポイント

何枚も切る時は効果が薄れてしまうので、こまめに火であぶることがポイントです。

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余ったケーキの保存

余ったケーキを一晩冷蔵庫に入れておくと、パサついて風味が落ちてしまうもの。

そんなときは、ケーキと一緒にリンゴを一切れ入れておくと、リンゴの水分がパサつきを防ぎ、蜜の甘い風味がケーキをつつんでおいしさを保ってくれます。

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お米の上手な研ぎ方

米をとぐ時にできる最初のとぎ汁は、そのままだと水に溶けたぬかを米が吸収してしまい、ぬかくさくなってしまうので、始めの水はサッとかきまぜる程度で捨てて、次からの水でしっかりととぐとおいしい仕上がりになります。

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電子レンジでラップを上手に使うコツ

電子レンジで料理を温め直す時は、「煮物」「蒸し物」「汁物」はしっかりとラップをかけ、反対に「焼き物」「揚げ物」「炒め物」などはラップをしない方がおいしく温め直す事が出来ます。

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酢の風味

新しい酢のフタをあけたときに、塩をひとつまみ入れておくと、酢の風味がおちにくくなります。

☆ワンポイント

酢は痛みやすく長期保存には向かないので、多少割高になっても大瓶ではなく小瓶で買ってきた方が料理をおいしく仕上げる事ができます。

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とぎ石の代わり

包丁の手入れに欠かせない「とぎ石」がないときには、アルミホイルを何枚か重ねたものを切るだけでも包丁の切れ味がよみがえります。

 

☆ワンポイント

その他にも、大根のへたにクレンザーを付けた物や、皿の糸底などもとぎ石の代わりに利用できます。

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焦げ付いた鍋の修理

鍋やフライパンが焦げ付いてしまった時には、水を張り、重曹を入れて沸騰させた後、火を止めて数時間放置しておくと焦げが浮き上がってきます。

残った焦げは、タワシなどでこすれば簡単に落とせます。

 

☆ワンポイント

アルミ製の鍋は黒ずんでしまう場合があるのでお控えください。

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余った豆腐の保存

余ってしまい使い道に困った豆腐は、冷凍しておくと、脱水されてスポンジ状になり、炒り豆腐や揚げ出しを作る時には逆に便利になる場合があります。

☆ワンポイント

冷凍する時は密閉できる袋に入れておき、解凍する時は袋ごと水につけておくと上手に解凍することができます。

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リンゴの置き場所

買い置きしてあるジャガイモとリンゴを一緒に保存しておくと、ジャガイモの発芽をリンゴが抑えてくれます。

逆に、リンゴとバナナを同じポリ袋に入れておくと、バナナの成熟が加速され、普段よりも速く成熟したバナナを食べる事ができます。

 

☆ワンポイント

しばらく食べるつもりは無くても、部屋にリンゴを置いておくだけで生活臭をカバーすることができます。

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使い切れなかった缶詰の保存

残ってしまった缶詰の中身は、耐熱容器に入れ、ラップをしっかりまいてから電子レンジで一度加熱すると、日持ちがよくなります。

☆ワンポイント

あたためる程度は、ラップが蒸気で白く曇るくらいで十分です。

ラップを一度あけてしまうと、殺菌効果が半減してしまいます。

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