節約・時間短縮。簡単にできる水漬けパスタで乾燥パスタをもちもち生パスタに

 乾燥パスタを茹でる際、水を沸かすところから始めると、

 茹で上がるまでにかなりの時間がかかってしまうもの。

 そんな時にお勧めなのが、水漬けパスタ。

 茹で時間7分程度の物なら、2時間程度水に浸しておくことで、

 少量のお湯でも、さっと茹でるだけで、生パスタのようなモチモチ触感になり、

 時間と光熱費を大幅に減らすことができます。

 
 ☆ワンポイント

 水っぽい色になりますが、火を通すと元に戻ります。

 ナポリタンやカルボナーラならソースと炒めるだけなのでさらに簡単です。

 パスタの重量と同等以上の水を吸うので、3倍程度の水が理想。

 時間の目安は、茹で時間表示の10倍から15倍程度だといわれています。
 {お好みで調節してください。}

 個人的に、茹であげた物より、冷凍保存に強い気がします。

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お弁当のリンゴを変色させない方法

 【お弁当の林檎】

 美味しくて栄養価の高いリンゴはお弁当にぴったりですが、

 お弁当を開けると、時間の経過とともに茶色くなって見た目が悪いですよね。

 そんな時は、切ったリンゴをレモン味の炭酸飲料に5分程度つけておくと、

 時間がたっても変色しにくくなり、

 ビタミンCやクエン酸が加わってよりおいしくて、栄養価が高いものになります。

 ☆ワンポイント

 炭酸が抜けた物でも効果があります。

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簡単!子供用カレーの作り方

小さいお子さんのいる家庭では、別々にカレーを作ったり、子供にあわせて辛さを抑えたカレーを作ってみんなで食べるなど、色々不便なもの。

そんなときは、大人用の辛口カレーに、粉末ポタージュスープの素を好みにあわせて混ぜれば、辛さを抑えて、子供好みのカレーを作ることができます。

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シンが残ってしまったご飯

お米を炊いたとき、炊き時間や水の量を間違えてシンがあるご飯ができてしまったときは、

箸を刺して数箇所穴をあけ、そこに日本酒を数滴たらしてしばらく蒸すと、硬さがとれ、シンを消すことができます。

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カレーの隠し味

カレーにリンゴやトマトを入れると味がまろやかになることはよく知られていますが、これは酸味がプラスされることによるもの。

なので、リンゴやトマトがないときは、代わりにお酢を小さじ一杯くわえることでも味がマイルドになって食べやすくなります。

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ステーキ肉を美味しくする方法

固いステーキ肉でも、10分~20分間コーラに漬けてから焼くと、コーラの成分である酸味料が肉のうまみ成分を閉じ込め、肉を柔かくし、ジューシーで美味いステーキ肉に仕上がります。

☆ワンポイント

片栗粉をまぶしてから焼くと、臭みが無く、やわらかくなります。

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インスタントラーメンを美味しくする方法

インスタントラーメンに、大さじ1~2杯程度の日本酒を混ぜると、アルコールが麺の油臭さを消し、日本酒のうま味成分がスープの味をまろやかにして、より美味しいラーメンになります。

☆ワンポイント

日本酒の代わりにワインを数滴垂しても一味違った味に仕上げてくれます。

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おいしくないマグロの刺身

あまりおいしくないマグロの刺身は、サラダ油とネギを加えて、包丁で叩いてタタキにすると、極上のネギトロに変身させることが出来ます。

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パラパラのチャーハンの作り方

料理店のような強力な火力がない家庭でチャーハンを作る場合、炒める前に電子レンジで1~2分あたためてから火にかけると、パラリとして、おいしいチャーハンを作る事が出来ます。

☆ワンポイント

炒める前に十分にフライパンを熱しておくことも重要です。

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お肉を柔らかくする方法

お肉をビニール袋に入れ、そこにワイン、もしくはマリネ液を注ぎ込み、そのまま一晩漬けておくと、肉のpHが下がり、保水力が高まって柔らかくておいしいお肉になります。

☆ワンポイント

スジが多い肉には、キウイやパイナップルをすりおろしたもので漬けておくと、肉のすじを酵素が分解してくれます。(缶詰の果物は効果無し)

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