小さいお子さんのいる家庭では、別々にカレーを作ったり、子供にあわせて辛さを抑えたカレーを作ってみんなで食べるなど、色々不便なもの。
そんなときは、大人用の辛口カレーに、粉末ポタージュスープの素を好みにあわせて混ぜれば、辛さを抑えて、子供好みのカレーを作ることができます。
小さいお子さんのいる家庭では、別々にカレーを作ったり、子供にあわせて辛さを抑えたカレーを作ってみんなで食べるなど、色々不便なもの。
そんなときは、大人用の辛口カレーに、粉末ポタージュスープの素を好みにあわせて混ぜれば、辛さを抑えて、子供好みのカレーを作ることができます。
カレーは、作ったその日よりも、一晩寝かせた方がコクがでておいしくなるもの。
そんな一晩寝かせたカレーを短時間で作ってしまう方法があります。
それは、出来たカレーの鍋を、氷を張ったボールの中にいれて十分に冷やしてから、再度温め直すというもの。
冷やすことで肉や野菜が縮まり、アミノ酸が外にでてコクを出してくれるのです。
インスタントラーメンに、大さじ1~2杯程度の日本酒を混ぜると、アルコールが麺の油臭さを消し、日本酒のうま味成分がスープの味をまろやかにして、より美味しいラーメンになります。
☆ワンポイント
日本酒の代わりにワインを数滴垂しても一味違った味に仕上げてくれます。
冷やっこを食べる前に、一度熱湯に通して1分ほどゆでてから冷やすと、買ってきたままの豆腐を食べるよりも、豆腐の味がよりよく味わえて、おいしく食べる事が出来ます。
何時間も煮込んだおでんの大根は、味が染みていておいしいですよね。
でも、何時間も煮込むのは手間も光熱費もかかってしまいます。
そんな時は、カットした大根を一度冷凍庫に入れて凍らせてから鍋にいれると、細胞壁が壊れてダシ汁が染み込みやすくなり、作ったその瞬間からおいしい大根を食べることができます。
余ったご飯を上手に冷凍する方法のご紹介です。
1、暖かいままサランラップに包んで冷ます。(水分を逃がさないため)
2、出来るだけ平べったくする。(冷凍時間を短縮)
3、サランラップの上からアルミホイルで包む(下に敷くだけでも効果あり)
おいしく食べるために、冷凍したご飯は一ヶ月を目処に食べきるようにしましょう。
パスタ等を茹でる際。ふきこぼれてしまって、掃除が大変になるって事ありますよね。
そんな時、台所にある物を鍋に一緒に入れておくとふきこぼれなくなります。
それはスプーン。
スプーンを入れることでお湯の流れが乱れ、
泡が鍋のフチにたまらなくなってふきこぼれなくなります。
☆ワンポイント
スプーンの代わりにフォークをいれても同様の効果があります。
まぐろの刺身等の冷凍した魚は解凍に時間がかかってしまうもの。
そんな時は、ジッパー付きのポリ袋に入れて、水を張った鍋に入れておくと、解凍時間を大幅に短縮することができます。
☆ワンポイント
30分ぐらいが目安です。
冷蔵庫についている自動製氷機にミネラルウォーターや浄水機を通した水をいれて放っておくと、除菌作用が無い為、カビや水あか等が発生する可能性があります。
半分から三分の一程度水道水を混ぜたものを使えば、水道水に含まれる塩素が雑菌の繁殖を抑えてくれます。
料理本にそって野菜などの食材の重さを計りたいときに、計測器がない場合は、卵が一個で約50gなので、150g必要ならば卵三個の重さを目安にすれば、計りがなくても、おおよその重さを知ることができます。