水で濡らしてしまった本は、乾くとシワシワになってしまいます。
それを避けるには、吸水力のある紙で本の両側を強く挟み、余分な水分をとった後、中温のアイロンを当てると、乾いてもシワシワになりにくくなります。
水で濡らしてしまった本は、乾くとシワシワになってしまいます。
それを避けるには、吸水力のある紙で本の両側を強く挟み、余分な水分をとった後、中温のアイロンを当てると、乾いてもシワシワになりにくくなります。
ドラッグストアなどで売っているビタミンCの粉末を水道水に加えれば、ビタミンCが塩素を中和し、カルキ臭を和らげて体に優しくておいしい水を作る事が出来ます。
☆ワンポイント
一リットルのペットボトルにたいして、耳かき一杯程度の量が目安となります。(入れすぎにご注意ください)
この水は肌にもやさしく、洗顔に使う水としても適しています。
ビニール製の浮き輪や子供用の浴用玩具などに小さな穴が空いてしまった時は、空気を抜いて平らにしてから穴の空いた部分にマニキュアをぬると簡単に修理ができます。
☆ワンポイント
あまり大きな穴には通用しませんが、針の穴よりちょっと大きい程度の穴ならば十分補修できるはずです。
運転免許証やパスポート等の証明写真は、なかなか上手に取れないもの。
そんな写真を少しでも上手に撮るコツは、出来るだけ白い服で撮影すること。
白い服がレフ版の代わりになり、下から光を反射する事で、より綺麗に写真をとる事ができます。
☆ワンポイント
卒業写真など、制服で撮影するときは、膝の上に白いハンカチを置いても同様の効果があります。
長年使って回しにくくなってしまった鍵穴には、
鉛筆の芯を削って粉にしたものを塗ることで、
密になって硬い結晶体が傷口を埋めて、
すべりを良くしてくれます。
衣類の虫除け対策には防虫剤が最適ですが、タンスから出した時に匂いが気になるものも多いです。
肌着等を入れておく程度なら、下に新聞紙を敷くことで、インクに含まれる成分が繊維害虫を寄せ付けなくなります。
☆ワンポイント
新聞紙に直接衣類を置くとインクが移ってしまうことがあるので、新聞紙の上にゴミ袋などを敷くことをオススメします。
通常、人は寝ている間にコップ一杯の汗をかき、それが布団に吸収されているので、朝起きてすぐに布団をたたまず、時間をおいて朝食のあとにたたむようにするだけでも、かなりの湿気をとばすことが出来ます。
☆ワンポイント
ベットの場合も、いっけんだらしないようですが、布団をはいだままにしておくのも効果的です。
マットレスをベッドから移動させてベランダなどに干すのはなにかと面倒なもの。
そんなときは、マットレスの下に空き缶などを入れて隙間をつくり、窓を開けて風通りをよくするだけでも、溜まっていた湿気をかなり取り除くことができます。
買ってきたアサリを砂抜きしようとすると、数時間かかってしまい、ご飯に間に合わないという時ありますよね。
しかし、砂抜きをたった10分で終わらせる方法があります。
それは、50度くらいの温度のぬるま湯にアサリを入れるだけ。
アサリが身を守ろうとして、汚れや砂を吐き出しやすくなります。
☆ワンポイント
沸騰したお湯と同量か、ちょっと多い位の水道水を混ぜると丁度50度くらいになります。
60度以上になってしまうと煮えて味が落ちてしまうのでご注意。
塩を少量入れるのも砂抜きに効果的です。