通常のマスクよりも、花粉症対策に有効な花粉用マスク。
ただ、風邪やインフルエンザといったものに対しての効果はないので、目的にあわせた使用をしないと、十分な効果を得ることはできないのです。
☆ワンポイント
風邪と花粉の両方にきく両用マスクも市販されています。
通常のマスクよりも、花粉症対策に有効な花粉用マスク。
ただ、風邪やインフルエンザといったものに対しての効果はないので、目的にあわせた使用をしないと、十分な効果を得ることはできないのです。
☆ワンポイント
風邪と花粉の両方にきく両用マスクも市販されています。
誤って手のひらに出しすぎてしまった化粧水や乳液を、もったいないからといってビンに戻す事は禁物。
手の汚れがビンに入ると、化粧水全体が変質してしまい、効果が薄れたり、まったくの逆効果になってしまう場合もあります。
カビ掃除が終わったあとに、ローソクをお風呂場のタイルの目地に塗りつけておくと、目地のカビを防ぐ効果があります。
☆ワンポイント
入浴後に床や壁をシャワーでさっと流しておく事もカビ予防に効果的。
クリーニング店から戻ってきた衣類は、アイロンかけに使った蒸気が残っている場合があるので、そのまま保存せずに、一度ビニール袋から出して風通しのよいところにおいてから保存するとより清潔になります。
防虫剤には樟脳、ベンゾール系、ナフタリンの三種類がありますが、違う種類の物を一緒に使うと、化学変化をおこし衣類にシミをつけてしまうことにつながります。
☆ワンポイント
化学変化のために早く溶けてしまうので、使用できる期間も短くなってしまいます。
毎日使っていてもカビの付きやすい洗濯機。
一見だらしがないようですが、洗濯機を使っていないときはフタを開けっ放しにしておくだけでもカビ予防の効果があります。
☆ワンポイント
洗濯機の汚れを落とす時は、水にカップ一杯分の酢をまぜて2~3分洗濯機をまわした後、シャンプーなどを使って洗うとより効果的に洗えます。
ドラッグストアなどで売っているビタミンCの粉末を水道水に加えれば、ビタミンCが塩素を中和し、カルキ臭を和らげて体に優しくておいしい水を作る事が出来ます。
☆ワンポイント
一リットルのペットボトルにたいして、耳かき一杯程度の量が目安となります。(入れすぎにご注意ください)
この水は肌にもやさしく、洗顔に使う水としても適しています。
毎日溜まっていってしまう新聞紙。
あとはまとめて捨てるだけという方も多いはず。
しかし、そのまま捨ててしまうのはもったいないです。
実は、新聞紙のインクに含まれる成分には防虫効果があり、
衣装ケースやタンスの下に、数枚敷いておくだけで、虫が寄り付かなくなります。
☆ワンポイント
ただ、その上に直接衣類を置くとインクが染み付いてしまう場合があるので、ハトロン紙のようなものを間に敷くとベストです。
タンスに衣類を入れる場合、湿気のたまりやすい下段に普段あまり使わない高価な服を入れておくと、カビが生える原因になってしまいます。
高価なものは出来るだけ上段に入れて、よく使う下着類等を下段から入れていけば、湿気がたまりにくく上手に箪笥を利用することが出来ます。
衣類の虫除け対策には防虫剤が最適ですが、タンスから出した時に匂いが気になるものも多いです。
肌着等を入れておく程度なら、下に新聞紙を敷くことで、インクに含まれる成分が繊維害虫を寄せ付けなくなります。
☆ワンポイント
新聞紙に直接衣類を置くとインクが移ってしまうことがあるので、新聞紙の上にゴミ袋などを敷くことをオススメします。