50枚セット等で売られ、使い終わったら捨てる事が出来て便利な不織布マスク。
しかし、どうしても両サイドに隙間ができてしまい、
十分な効果が得られないという方も多いと思います。
そんな時にお勧めなのが、米CDCが発表した
「ゴム紐に結び目を作る」という方法。
両サイドの紐を、マスクに近い位置で一度結び、
余った中央の布を内側に折りたたんで装着することで、
隙間が減り、効果を大きく向上させることが出来るそうです。
日テレニュースさん↓が詳しく報道しています。
50枚セット等で売られ、使い終わったら捨てる事が出来て便利な不織布マスク。
しかし、どうしても両サイドに隙間ができてしまい、
十分な効果が得られないという方も多いと思います。
そんな時にお勧めなのが、米CDCが発表した
「ゴム紐に結び目を作る」という方法。
両サイドの紐を、マスクに近い位置で一度結び、
余った中央の布を内側に折りたたんで装着することで、
隙間が減り、効果を大きく向上させることが出来るそうです。
日テレニュースさん↓が詳しく報道しています。
形態安定加工のワイシャツならアイロンがいらないので非常に便利ですが、
やはり洗濯すると多少シワになってしまうことが。
そんな時は、ワイシャツ専用の洗濯ネットが便利です。
綺麗にたたんだまま洗えるのでシワが格段につきにくくなります。
☆ワンポイント
ただ、完全にシワが無くなるわけではなく、
ネットにセットするのに多少時間がかかるという難点もあります。
大きなバスタオルは、洗濯機に入れた際にかさばり、他の衣類が洗濯槽の中で回転しずらくなって汚れが落ちにくくなることがあり、
干す時も、大きなスペースをとる上、乾燥に時間がかかることも多いです。
手間暇を考えるなら、あえてバスタオルを使わないという手もあります。
その代わりに、フェイスタオルを2枚使用すれば、十分に体を拭けて、洗濯も楽になります。
キッチンペーパーと輪ゴムだけで簡単に出来る自作マスクの作り方をご紹介。
1、キッチンペーパーの横幅を、19~20センチになるように切ります。
(市販の大人用マスクが17センチ程度という理由ですが、ご自分に合うように調整してください。)
2、プリーツと呼ばれる段々を作ります。5~6段あれば十分です。
使い捨てマスクにある様な波が下向きになる折りかたです。
これは、肌にフィットし易くするためと、花粉や埃が下に落ちやすくする効果もあるそうです。
市販のマスクの様に真ん中から上と下で波を逆にするとよりフィット感がましますが、慣れないと手間がかかるのであまりおすすめしません。
ハリセンのように単純に山折り谷折りを繰り返しても時間がかからないのでお勧めです。
ハリセン型なら輪ゴムを真ん中あたりに通してホッチキスで止めればここで完成です。
ただ、アヒルの口の様になって、個人的に使いずらかったです。
3、強度を出すために両サイドを1センチ程中に折りたたんでホッチキスで止めます。
4、最後に輪ゴムを付ければ完成です。
☆ワンポイント
さすがにこれをつけて外に出るのは勇気がいると思うので、
あくまでも、ご自宅でご家族への飛沫感染を抑えるための簡易マスクとしてお使いください。
粉末洗剤は泥やシミに強く、液体洗剤は油汚れに強いと言われますが、ご家庭の環境によって、一概には言えないので、それぞれのメリットとデメリットをまとめてみました。
〇粉洗剤のメリットとデメリット
メリット
アルカリ性なので洗浄力がとても強い。
値段が安い。
見えない汚れもしっかり落とし、白い衣類なども黄ばみにくい。
お風呂の残り湯(30℃以上)と相性がいい。
デメリット
衣類を痛めやすい。
ウール等のデリケート素材と相性が悪い。
液体洗剤に比べ洗濯時間がかかる。
粉末が十分に溶けないと洗浄力が落ち、溶け残りがカビの原因になる。
低い温度の水と相性が悪い。
こぼしてしまうと掃除が大変。
〇 液体洗剤・ジェルボールのメリットとデメリット
メリット
短い時間でも効果が期待できる。
衣類に優しい。
色落ちしにくい。
すすぎが一度でいい。
部屋干しに強い。
柔軟剤入りの物もあり便利。
除菌効果や消臭効果が高い。(香りがいいものも多い。)
直接ピンポイントで汚れの染みにかけられる。(液体洗剤)
場所をとらず手間なく使えて簡単。(ジェルボール)
デメリット
粉末洗剤と比べて割高。
見えない汚れが残っている場合がある。(黄ばみの原因になることも。)
詰め替えが面倒。
洗浄力は粉末洗剤より劣る。
粉末洗剤は、アルカリ性の力で泥や食べ物のシミ等、酸性の汚れを落とすことに優れています。
一方、液体洗剤は界面活性剤の力で、水と油を融合させて、衣類に洗剤を浸透しやすくさせるので、油汚れに適していると言われています。
眼鏡をかけている方は、マスクをするとレンズが曇ってしまい何かと不便ですよね。
そんな時は、マスクの上の端を1センチほど内側に折りたたんで装着すると、
口から出た湯気が上部から抜けにくくなり、くもりを軽減します。
折りたたんだティッシュを鼻とマスクの間に挟んで隙間を埋める方法もオススメです。(丁度いい幅や厚さに調節するとなお効果的です。)
↓こんな感じにティッシュを折りたたんで
ワイヤーで形を整えれるように重ねます。
お試しあれ。
外国では日本のティッシュのように肌触りのいいものが少なく、値段も非常にたかいので、スーツケースに隙間があったらポケットティッシュを詰め込んでおけば、荷崩れが少なくなり、帰りにお土産などのスペースを作るために、簡単に捨てることができるのでお得です。
旅行中に下着などの小物類を洗濯する必要があるときは、
わざわざ洗濯洗剤をもっていかなくとも、
ホテルや旅館に備え付けてあるシャンプーを使えば、
もともと髪につかうものなので、衣類を傷めることもなく、
綺麗によごれを落とすことができます。
カーペットを選ぶ時は、裏を見ます。
良いカーペットはきちんと裏側もぬってあります。
裏地を張ってごまかしているようなものは、すぐにはがれてしまう場合もあります。