自宅で一番簡単に作れる手作りマスク

 キッチンペーパーと輪ゴムだけで簡単に出来る自作マスクの作り方をご紹介。

 1、キッチンペーパーの横幅を、19~20センチになるように切ります。

  (市販の大人用マスクが17センチ程度という理由ですが、ご自分に合うように調整してください。)

 2、プリーツと呼ばれる段々を作ります。5~6段あれば十分です。

  使い捨てマスクにある様な波が下向きになる折りかたです。
  これは、肌にフィットし易くするためと、花粉や埃が下に落ちやすくする効果もあるそうです。

   市販のマスクの様に真ん中から上と下で波を逆にするとよりフィット感がましますが、慣れないと手間がかかるのであまりおすすめしません。

   ハリセンのように単純に山折り谷折りを繰り返しても時間がかからないのでお勧めです。

 ハリセン型なら輪ゴムを真ん中あたりに通してホッチキスで止めればここで完成です。
 ただ、アヒルの口の様になって、個人的に使いずらかったです。

 3、強度を出すために両サイドを1センチ程中に折りたたんでホッチキスで止めます。

 4、最後に輪ゴムを付ければ完成です。

輪ゴムがしっかりはまるように上からホッチキスを刺すのがポイントです。
(意外に失敗しやすいです)

 ☆ワンポイント

 さすがにこれをつけて外に出るのは勇気がいると思うので、

 あくまでも、ご自宅でご家族への飛沫感染を抑えるための簡易マスクとしてお使いください。

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使わなくなったテレホンカード

携帯電話の普及によって、使われず眠ったままになっているテレホンカードも多いはず。

そんなテレカ、実は家の電話代にあてることもできます。

請求書と一緒にNTTの窓口に持っていけば簡単に手続きをしてくれます。

☆ワンポイント

ただし、使用できるのは通話料金分のみで、一枚につき50円の手数料がかかります。

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古くなった牛乳の再利用

古くなって飲めなくなった牛乳を捨てるのは少しもったいないです。

雑巾につけて、フローリングを磨くと、ワックス効果があり、驚くほど床がピカピカになります。

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ベビー用品はリサイクルセンターで

ベビーカーやベビーベッドなどは、新品で購入すると数万円もかかりますが、一定期間しか使わない物なので、中古市場には割と綺麗なものが豊富にあります。

自治体のリサイクルセンターやネットオークションを利用すれば、数千円で一式そろえることができます。

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使い終わった割り箸の使い道

使い終わった割り箸は、まとめてアルミホイルに包んで焼くと炭になるので、それをキッチンペーパーなどに包んで冷蔵庫等に入れておけば、脱臭剤のかわりにすることができます。

☆ワンポイント

割り箸10本で2~3ヶ月を目安に取替えください。

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ミカンの皮の再利用

〇皮の内側に塩を付けて急須を磨くと、茶渋が綺麗に取れます。

〇15分ほど水を入れた鍋で煮て、その煮汁で窓や床を磨いて洗剤代わりに。

〇天日干ししてから燃やすと、煙で蚊等の虫除けになります。

〇魚焼きグリルの金網の下に、水と一緒にみかんの皮をひいてから魚を焼けば、魚の生臭さが残らず、油も落としやすくなります。

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いらなくなった発泡スチロール

電化製品などを買った際についてくる発泡スチロールは、捨てる前に小さく切って布袋などに入れ、押入れの中に入れると、防湿剤の代わりとなり、梅雨の時の湿気によるカビの発生を抑えてくれます。

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電池の寿命を延ばす裏技

使い切ったと思った乾電池も、しばらく太陽光にあててから、乾いた布やハンカチで4~5分こすると、若干寿命を延ばすことが出来ます。

☆ワンポイント

この方法で復活させた電池は、消費電力の大きいCDプレイヤーや携帯ゲーム機よりも、テレビのリモコンなどの比較的消費電力の小さいものに移し変えた方が効果的です。

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