おでんの大根に味を速くしみこませる方法

 おでんの美味しい季節になりましたね。

 中でも味のしみた大根が好きという方も多いはず。

 しかし、おでんを作った日はあまり味が染みておらず、

 一晩立ってからじゃないと美味しくないもの。

 そんな時は、大根を買ってきてから一日程度冷凍保存すると、

 細胞が壊れて味が染みこみやすくなり、
 
 煮込み時間を大幅に短縮できます。 

 ☆ワンポイント

 三日以上冷凍してしまうと、スカスカになってしまうことがあるのでご注意を。

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余った豆腐の保存法

 スーパー等で購入した、パックに入った豆腐を全部使わなかった際、

 大抵乾燥しないようにパックに水を入れて冷蔵庫で保存することが多いと思います。

 しかし、最初から入っている水は、運搬中に形が崩れないようにする為のもので、

 水を足してしまうと、豆腐のうまみ成分や栄養が逃げ出してしまい、美味しさが半減してしまいます。

 保存する際は、パックごとでいいので、ビニール袋に入れて空気をしっかり抜いて、早めに食べる事をお勧めします。
 
 
 
 ☆ワンポイント

 最初から入っている水は、流通している間や保存中に、

 大豆の苦味成分や余分なにがり成分などが染み出している場合があるので、

 捨ててしまった方がいいそうです。

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まだ青いトマトをお家で追熟する方法

スーパー等で購入してきたトマトを、すぐに冷蔵庫に入れるのはもったいないです。

 まだ青みが残っているトマトは特に。

 通常、店頭で売られているトマトは熟す前に収穫しているので、家庭で追熟することができます。

 冷蔵庫に入れず、ヘタの部分を下にして太陽の当たる場所に数日置いておけば、甘さと栄養価が増し、綺麗な赤色のトマトになります。

 
 ☆ワンポイント

 ミニトマトは、完熟してから収穫しているので冷蔵庫に入れてすぐに食べた方がおいしいです。

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海外旅行に行くときはポケットティシュを持って

外国では日本のティッシュのように肌触りのいいものが少なく、値段も非常にたかいので、スーツケースに隙間があったらポケットティッシュを詰め込んでおけば、荷崩れが少なくなり、帰りにお土産などのスペースを作るために、簡単に捨てることができるのでお得です。

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熱いものを冷蔵庫に入れたときの電気代

冷蔵庫や冷凍庫に作りたての食品を入れる場合は、十分冷ましてからいれましょう。

想像以上に余分な電気代がかかってしまいます。

また、電気代の節約だけじゃなく、まわりの食べ物も痛みやすくなります。

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刺身の残り

鮮度が落ちやすい刺身が残ってしまったら、醤油をまぶして冷蔵庫に入れておくと、いわゆる「ヅケ」状態になり、次の日もおいしく食べる事が出来ます。

☆ワンポイント

香り成分に防腐効果が含まれるワサビを刺身の横に添えるのも効果的です。

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シジミの栄養価をアップする裏技

二日酔いの疲れた肝臓に良いといわれるシジミ。

このシジミ、実は一度冷凍してから料理に使うと、

オルニチンという肝臓の機能を回復してくれる成分が8倍になり、

より健康的に食することができるようになります。

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ひな人形の片付け

雛人形を片付ける時は、出来るだけ天気の日が望ましいです。

雨や曇りの日に片付けると、湿気を含んでカビが発生しやすくなってしまいます。

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新しいキュウイ

まだ十分には熟れていない、お店で買ったばかりのキュウイを、早く熟成させたい場合は、バナナやリンゴと一緒の袋に入れて置いておくと、熟すまでの時間を大幅に短縮する事が出来ます。

☆ワンポイント

もっと早く食べたいという時は、ラップに包んで電子レンジで暖めるという方法もあります。

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ご飯の上手な冷凍の仕方

余ったご飯を上手に冷凍する方法のご紹介です。

1、暖かいままサランラップに包んで冷ます。(水分を逃がさないため)

2、出来るだけ平べったくする。(冷凍時間を短縮)

3、サランラップの上からアルミホイルで包む(下に敷くだけでも効果あり)

おいしく食べるために、冷凍したご飯は一ヶ月を目処に食べきるようにしましょう。

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