「粉末洗剤」と「液体洗剤・ジェルボール」のメリットとデメリット

粉末洗剤は泥やシミに強く、液体洗剤は油汚れに強いと言われますが、ご家庭の環境によって、一概には言えないので、それぞれのメリットとデメリットをまとめてみました。

〇粉洗剤のメリットとデメリット

メリット

アルカリ性なので洗浄力がとても強い。

値段が安い。

見えない汚れもしっかり落とし、白い衣類なども黄ばみにくい。

お風呂の残り湯(30℃以上)と相性がいい。

デメリット

衣類を痛めやすい。

ウール等のデリケート素材と相性が悪い。

液体洗剤に比べ洗濯時間がかかる。

粉末が十分に溶けないと洗浄力が落ち、溶け残りがカビの原因になる。

低い温度の水と相性が悪い。

こぼしてしまうと掃除が大変。

〇 液体洗剤・ジェルボールのメリットとデメリット

メリット

短い時間でも効果が期待できる。

衣類に優しい。

色落ちしにくい。

すすぎが一度でいい。

部屋干しに強い。

柔軟剤入りの物もあり便利。

除菌効果や消臭効果が高い。(香りがいいものも多い。)

直接ピンポイントで汚れの染みにかけられる。(液体洗剤)

場所をとらず手間なく使えて簡単。(ジェルボール)

デメリット

粉末洗剤と比べて割高。

見えない汚れが残っている場合がある。(黄ばみの原因になることも。)

詰め替えが面倒。

洗浄力は粉末洗剤より劣る。

粉洗剤と液体洗剤の違い

 粉末洗剤は、アルカリ性の力で泥や食べ物のシミ等、酸性の汚れを落とすことに優れています。

 一方、液体洗剤は界面活性剤の力で、水と油を融合させて、衣類に洗剤を浸透しやすくさせるので、油汚れに適していると言われています。

粉末洗剤と液体洗剤のメリットとデメリット

スーツやドレスについたコーヒー

スーツ等にコーヒーのシミがついてしまっても、すぐに大事な用事があり、代わりの衣装がない時ってありますよね。

そんな時は、コンビニや酒屋で糖分の入っていない炭酸水を買い、ハンカチ等に含んでトントン叩くと、シミを目立たなくすることができます。

☆ワンポイント

ワインや紅茶にも効果があります。

染みをとった後はできるだけ早くクリーニングに出しましょう。

洋服についた歯磨き粉

歯を磨いた際、うっかり洋服に歯磨き粉をこぼしてしまった時は、乾くのを待ってから(急いでいるときはドライヤーを使って)、輪ゴムを指に巻いて表面をこすると、弾力性のある輪ゴムが繊維の奥まで入って歯磨き粉を綺麗に取り除いてくれます。

☆ワンポイント

強くこすりすぎると繊維をいためてしまう場合があるので、あくまでも優しく。

しつこい襟汚れ

ワイシャツ等の襟の汚れがなかなか落ちないときは、ヒゲを剃るときに使うシェービングクリームやムースを塗って、数分置いた後に洗濯すると、汚れが落ちやすくなります。

帽子の汚れ

帽子の汚れの大部分は髪の毛の汚れや、頭皮からの脂分が元となっているものなので、衣類用の洗剤をつかうよりも、大きめの洗面器に一回分のシャンプーを溶かした水で洗った方が効果的な場合があります。

スニーカーの汚れ防止

白いスニーカーを洗ったあとに、ベビーパウダーを全体にふりかけておくと汚れが付きにくくなります。

☆ワンポイント

次に洗う時も、粉を落とすだけでいいので靴洗いが簡単になります。

セーターの毛玉予防

丸洗いOKのセーターを洗濯機にかけた際に出来てしまう毛玉を予防するには、セーターを洗濯機に入れる際に、裏返しにしてから入れると、人の目に付く表側の毛玉をある程度予防する事が出来ます。

白いシャツの黄ばみ

長い間使いこんで黄ばんでしまった白の木綿シャツは、鍋にたっぷりの水と少々の洗剤をいれて、2~30分煮込むと、染み付いた黄ばみをおどろくほど落としてくれます。

☆ワンポイント

木綿製品以外の衣類は煮くずれしてしまう場合があるのでこの方法は使えません。

布巾を洗ったら

布巾を洗ったり漂白した後は、そのまま電子レンジでチンをすると、殺菌消毒になって衛生的になり、乾燥もスピーディーになります。